梅棹が、モンゴル族の末裔とおぼしきモゴール族を訪ね、アフガン戦争以前のアフガニスタンを訪ねた探検記。
荒涼とした、砂と砂漠の大地の中に、つつましく暮らす人たちとの交流。しかし、そこに住む人たちの中には、メッカを訪れ、村人から敬愛されるハジや、何日か、ローマ字を読んだ
だけで、その内容を理解してしまう、頭のいい人もいた。
中立であるはずの外国からの探検者である梅棹だが、現地の人から親切にされることで、現地の人達の対立に否応なく巻き込まれていく。
それにしても、現在のアフガニスタンは、どうなってしまったのだろう。
ソビエトの侵攻、アメリカの介入、タリバンによる征服、そして、その後のアメリカを注進した西側の介入・・・
探検記としての楽しさを十二分に味わいながらも、その後の厳しい現実に、どうしても思いを巡らせてしまう。
Umesan explored to find a group of Mongolian in Afghanistan in 1950s. This is valuable record of Afghanistan before the Afghanistan war from 1980s.
He describe some peoples whom he met in his travel. A person went to Mecca, a person is very wise and make sense how to read new word quickly.
Everything has hanged by the war. What has happened to them? I am forced to pray happy for them.
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